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ルワンダ渡航関連情報(8/3更新)

ルワンダ政府は、2020年8月1日より空路での一般旅客の入境を再開しています。

到着72時間以内に、出発国でのPCR検査陰性結果がある状態で搭乗が必要です。

入国時はルワンダ政府が実施するPCR検査を受け、指定の宿泊施設で結果を待つこととなります。結果は24時間以内に知らされるとなっています。

現地の出国における情報が錯綜していますが、機内へのウィルス持込を避けるため、現地出発前にもPCR検査が必要で、陰性結果がない場合は、出発エリアへの立入が許可されない模様です。

短期出張は引き続き難しいかと思いますが、長期やスケジュールに余裕がある方でどうしてもの件のある方は、飛行機の便がある今のうちがよいかもしれません。(輸入感染者数の増加が著しいと再度国境閉鎖となる可能性が高いと思われます。)

カタール航空、エチオピア航空とも、それぞれ、ドーハ等/アディスアベバを経由してキガリまで成田発着のチケットを販売されています。(7/28時点)

日本国内のPCR検査については、リードタイムのハードルがかなり高いです。

カタール、エチエアとも夜遅い時間の出発なのがせめてもの救いではありますが、検体採取場所から検査機関に送って結果が郵送や配送されるタイプですと、完全にタイムアウトとなります。

首都圏のリードタイムの短い機関を探し、診断結果を受取次第成田へ移動、というのがよいかと思われます。

飛行時間が最も短いエチオピア航空の利用がよさそうに見えるのですが、欠航となる可能性もあり、キャンセル/再検査の覚悟も必要と思われます。

以下、情報ソースです。

◆ 日本渡航医学会  ビジネス渡航者向けのPCR検査および証明書発行」協力医療施設リスト

(2020.07.31更新)

◆同Q&A

◆厚生労働省 ビジネストラック概要

◆外務省 日本への入国に関して(7/28現在ルワンダは入国拒否対象ではありません)

※在ルワンダ日本国大使館の発信する現地情報によれば、現地出国72時間前のPCR検査陰性結果が、空港立入に必要とのことです。結果はSMSで通知されたものでOK、とのこと。(8/3当社にて追記)

◆ 2020年7月4日 ルワンダ・インフラ省発表

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