Rwamittu - HONEY
_____________ 野生の花々から集められたRwamittuのPure Raw Honeyは、茶色い色味が特徴です。 結晶が多く、パッケージングに手間がかかりますが、自然の栄養を、最大限そのまま残して、お届けしています。
_____________ Rwamittuの工房近くの風景。 化学品や工業製品の工場はこの地域にはなく、どこまでも畑と野原が続いています。
_____________ そのままでも十分に美味しいRwamittuのハチミツ。 熟成タイプのチーズと食べると、お互いの香りが引き立ち、更に美味しく楽しめます! SORWATHEの紅茶との相性も最高です。
_____________ 野生の花々から集められたRwamittuのPure Raw Honeyは、茶色い色味が特徴です。 結晶が多く、パッケージングに手間がかかりますが、自然の栄養を、最大限そのまま残して、お届けしています。
Rwamittu(ルワミッツ)のハチミツ工房は、ルワンダ北東部のKarangazi(カランガジ)という、牧畜が盛んな地域にあります。
以前は国立公園の一部だったものを、帰還難民の居住地として切り拓いた、正に大自然に囲まれた土地です。
普段はカラリとして快適な一方、約4か月続く長い乾季には、ほぼ一滴の雨も降らず、終盤には、湿度10%を切る激しい乾燥状態が2週~1ヶ月も続きます。
そんな厳しい環境で育つ、小さな野生の花々から、Rwamittuの製品となるハチミツは集められます。
プロポリスやローヤルゼリーの分別を行わず、また加熱精製も行わずに製造されています。
もちろん、添加物も加えない、100%のローハニー(生はちみつ)です。
Rwamittsu Ltd.は、2015年に、Karangaziの、飾らず、シンプルで明るい人たちに惹かれた元青年海外協力隊員の木下さんが、ここで事業を起こしたい、と思い、ルワンダに戻って設立しました。
スタッフは、みな現金収入の少ない家の出身ですが、勉強熱心で、前向きな人ばかりです。
Rwamittuに参加しているのも、仕事が欲しいのはもちろんですが、事業と木下さんを手伝う気持ちが強いようで、自発的に仕事について考えたり、引き受けてくれるそうです。
信頼できる人たちの手で作られるローハニーを通して、ルワンダの澄み渡った自然に触れてみませんか。
2016年1月
Rwamittuの工房にて
Rwamittuを立ち上げた木下さんとスタッフ