ルワンダ渡航関連情報 (9/4更新)
現在、日本国政府によりルワンダは「レベル3:渡航中止勧告」発出先となっています。 現地の感染拡大状況、および医療状況を鑑みての指定かと思われますので、日本からの渡航については見合わせをお勧めいたします。 エチオピア航空、カタール航空とも飛行機のチケットは販売されていますが、キャンセルの可能性が高いため、万一既に渡航が決定している方は、キャンセル情報にご注意ください。 エチオピアについては、ルワンダ同様渡航中止勧告が出ています。 また、カタール航空については、往路において1日ドーハで待つことが、ルワンダ入国の検査に及ぼす影響も最新の状況は確認できておりません。 以上を踏まえたうえで、ルワンダにおける入出国や滞在の情報は以下の通りです。 状況は刻々と変化すること、また、ルートにより情報が異なる場合見受けられます。 渡航中止勧告も出ており、あくまでもルワンダ政府の対応と今後の有事の際の参考までにご覧ください。 尚、当該内容に従ったことによる損害、およびその他一切について、当社は関知致しません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルワンダCovid-19に関する入境条件の変更
予てよりご案内しているCovid-19に関する、ルワンダ政府の入境に関する条件に一部変更/詳細追加がありました。 旧)到着前72時間 → 新)出発前72時間 旧)PCR → 新)RT-PCR(Real Time-Polymerase Chain Reaction) PCR検査の方法がより詳細に案内されました。 また、「陰性の結果」という英語表記もより明確になっています。 ルワンダ政府としては、「2回の陰性をもって陰性と判断するため、1度目は出発国で、2度目は入国時に行う」という捉え方をしていると理解してよいのではないでしょうか。 尚、出発前検査の陰性結果については、ルワンダ到着より前にオンラインで証明書類のアップロードを行い、これに対して申請番号が発行される模様です。(オンラインビザと同様の流れと思われます。) Rwanda Bio Medical Centre https://www.visitrwanda.com/wp-content/uploads/2020/07/Rwanda_Arriving_Passengers_Informa